日本人には黄金比より大和比がお似合い、「casa amare」が何年経ても飽きない理由
平屋でもない、二階建てでもない 美しい日本の家
カーサ・アマーレが世代を超えて選ばれる理由
そのデザインの秘密に迫ります。
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日本人には黄金比より大和比がお似合い、
casa amareが何年経ても飽きない理由
casa amareプロジェクトが「日本で暮らす日本人にとって本当に美しい家とは何か」「日本人に心から愛される家とは何か」を追求し、たどり着いた答えの一つが切妻の屋根を持った家の外観だった。そして、全体のバランスの指針としたのは「大和美」だ。
海外では、エジプトのピラミッドや古代ギリシャのパルテノン神殿などに使われている「黄金比」が有名。古代ギリシャで発見された1:1.618の比率がもっとも安定し、美しく感じられるとされてきた。
casa amareが注目したのは、日本に古くから存在していた「大和美」。奈良の法隆寺、大阪の四天王寺の伽藍などに1:1.141の大和美が使われている。現代ではハガキや新聞のサイズがそれに当たるそう。
興味深いのは、日本における白銀比は美しさを表現する基準ではなく、日本人に特有の物を大切にする「もったいない」という感覚と合理性に基づいている点です。
日本では自然の中に合理的な数として白銀比や正方形を見いだし、それを文化の中に取り入れてきました。
この正方形が日本人にはなじみ深い
今も残る
世界最古の木造建築物代表
法隆寺などにも大和比が見られる。
キティちゃん、ドラえもんなど
人気キャラクターには白銀比キャラが多いのです。
なんと
Googleのロゴも白銀比で構成されているようです。
出典
数え切れないほどのデザイン案、図面が作成されて試行錯誤を繰り返し、日本の伝統的な比率「大和美」を活かした形に落ち着いたのだ。
なぜかホッとする、落ち着く、安定感がある、
だけど新しくもある。
それは、私たちが日本人だからだと思う。
さらにシンクホームでは
時代に合わせて進化を続けているテクノロジーによる
アップデートを繰り返しているのである。
それが カーサアマーレが選ばれている理由
詳しくは
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