メンテナンスらくらくウッドデッキでウチ・ソト繋がる‐外構を考える‐
こんにちは。デザイン平屋住宅のシンクホームです。
家を建てたら、リビングに大きな掃き出し窓を付けて、その窓から繋がるようにゆったりとしたウッドデッキ…
そんな憧れを抱いている方は多いのではないでしょうか?
庭で子どもたちが遊ぶのをのんびり眺めたり…
子どもたちも、ウッドデッキに腰かけて一休み…
庭でのバーベキューもより楽しく…
夏には花火も楽しんで…
でも、ウッドデッキは頻繁に塗りなおしたり、メンテナンスが大変…
自分じゃキレイに維持ができないから、めんどくさいから、別に良いかな…
と、諦めていませんか?
本物の木を使った天然木のウッドデッキだと、確かに小まめな塗りなおしなどのメンテナンスが必要です。
しかし、天然木ではなく、「人工木のウッドデッキ」という選択肢があります。
メンテナンス性に優れた、人工木ウッドデッキの良さを知れば、憧れのウッドデッキを諦める必要なんてもうありませんよ。
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人工木(樹脂)ウッドデッキとは?
ウッドデッキと言えば、天然木のウッドデッキをイメージをされるかと思います。
人工木ウッドデッキ(樹脂デッキとも言う)とは、その名の通りに、人工的に木材に似せて作られた素材である”人口木材”を使ったデッキです。
“人工木材”は「ポリプロピレン」や「高密度ポリエチレン」などの対候性の高い樹脂に木粉を混ぜて作られています。
木粉も混ぜて作られているため、天然木のような木本来の質感も感じることができます。
人工木ウッドデッキのメリットとデメリットについてお話させていただきます。
人工木デッキのメリット
木本来の質感も感じることができる人工木デッキには、天然木には無いメリットがあります。
メリット① 耐久性が高い
天然木の場合、腐朽や経年劣化の心配があります。
湿度の高い日本の気候では、木が腐るという心配がつきものです。
ほとんどが樹脂でできている人工木は天然木に比べて水はけがとても良いため、腐朽の心配はありません。
また、天然木の場合には経年や乾燥などにより割れなどが生じてしまい、ケガの原因になることもあります。
木の割れやささくれなどについても、人工木の場合には心配がないため安全と言えますね。
メリット② シロアリに強い
水はけがよく、腐朽の心配がないとの話をしました.
そのため、シロアリの心配も無いと言えます。
シロアリは水分を含んだ木材を好みます。
そして、天然木だとシロアリに狙われない、とは言えません。
しかし、人工木の場合には腐朽の心配なく、ほとんどが樹脂でできているため、シロアリに狙われる心配が無いということです。
メリット③ メンテナンス性に優れている
天然木は腐朽を防ぐために、定期的な防腐処理・塗装の塗りなおしが必要になります。
メンテナンスを怠ってしまうと、塗装は剥げて見た目も悪くなるし、腐り始めてしまったらもうどうにもできません。
木の張替えや作り直しが必要となってしまいます。
そうなると費用も余計に掛かってしまいますね。
人工木であれば塗装などの必要はありませんし、埃や泥などで汚れても、水洗いをすれば済んでしまいます。
人工木と言えども、キレイに保つためには定期的な掃除は必要ですが、ウッドデッキ程の労力は要らず、簡単に掃除をすることができます。
キズがついてしまった場合にも、樹脂と言っても木粉を混ぜているため、天然木と同様に、サンドペーパーなどでやすり掛けすることで、またキレイな状態に戻すこともできます。
人工木デッキのデメリット
とても良いメリットで優れていると言える人工木ですが、デメリットについてもあります。
デメリット① 質感は劣る
本物の木である天然木に比べ、どうしても質感は劣ります。
人工木でも木に似せた質感を感じることはできますが、本物の木の趣を求める方には不向きと言えるでしょう。
デメリット② 価格が高い
人工木デッキは人工木材とアルミなどを使っています。
木材の種類にもよりますが、天然木のウッドデッキと比べると値段は高い傾向にあります。
デメリット③ 夏場に熱くなりやすい
天然木と比べ、アルミなどの材質の性質上暑くなりやすく、夏場の日差しにより高温になりやすいと言えます。
人工木デッキのメンテナンス方法
メンテナンス性に優れているとは言え、雨や砂、泥などによって汚れてしまいます。
よりキレイに保つためにも、掃除など必要です。
人工木デッキの簡単なメンテナンス方法についてもお話させていただきます。
雨シミは水でふき取り
雨シミには、デッキ全体に散水し、乾かないうちに水をふき取りするだけでOK。
それでも取れない場合は、もう一度繰り返します。
なかなか汚れや雨シミが取れない場合は…
中性洗剤を薄めた水を使用して汚れを落とし、洗剤が残らないようによく水洗いをする。
カビ(黒い斑点)には…
次亜塩素酸系カビ取り剤(カビキラーなど)を使用します。
使用する前にデッキを水洗いしてから、表面を乾燥させる。
表面全体にカビ取り剤をスプレーし、こすらずに放置。
最後に、カビ取り剤が残らないように水で洗い流し、水をふき取る。
キズが付いた場合の補修方法は?
80番程度のサンドペーパーを使用し、長手方向に沿って、一方向に軽く研磨する。
※洗浄には雑巾やスポンジ、清掃用ブラシなどを使用し、金属製ブラシなどは使用しない
※デッキ表面をブラシなどで洗浄する際には長手方向に沿ってこすり、過度に強くこすらない
デメリットもあるけれど…
人工木のウッドデッキについてのお話をさせていただきました。
もちろん、何を選ぶにもメリット・デメリットというものはつきものです。
しかし、価格が高いという問題に関しては、最近のウッドショックによる木材価格高騰により、それほどの差は無くなってきているようです。
そもそも価格が高いとしても、耐久性・メンテナンス性のことを考えると、人工木の方が圧倒的にコストパフォーマンスに優れていると言えます。
高温になりやすい点はとても気になるところかと思いますが、素材の進歩により、太陽光を反射する塗料を使用したりするなどにより、温度上昇を抑える工夫がされている商品もあります。
メリットやデメリットを色々と検討して、何を優先するかで選んでみても良いかもしれません。
少なくとも、コストパフォーマンスに優れ、メンテナンス性に優れているのは事実です。
憧れのウッドデッキを諦めかけている方には、とても良い選択肢となるのではないでしょうか?
おわりに…
私たちは家づくりを、ただ家を建てて終わりとは考えていません。
定期的な点検やその都度のメンテナンス、新築後の暮らしが始まってからのイベントのご案内はもちろんですが…家づくりにおいて、とても大切に考えているコトがあります。
それは、家づくりの目的についてです。
あなたは、家づくりの目的は何だと思いますか?
家づくりの目的とは“建てた後の暮らしを楽しむコト”です。
“暮らしを楽しむ”ために、私たちはプランのご提案の際に建物だけではなく、外構などについても資金計画に盛り込んでご提案させていただいております。
庭などの外構について、あたらしい家での暮らしが始まってから考える方は多いかと思います。
しかし、後から考えようとしてそのままになっている家も少なくありません。
ましてや、庭や駐車場などの外構工事は金額も掛かります…
ご自分でDIYして費用を抑えるという方法もありますが、キレイに施工するのは素人には難しいですし、見栄えについても悪くなりがちです。
住み始めてからすぐに、あたらしい家での生活を全力で楽しめるように、ウッドデッキなど含めた外構工事を建物と共にご提案をしています。
また、デザイン家具などについても併せてご提案しております。
あたらしい、かっこいい家に合わせたダイニングテーブルやソファーなどがあると、気分も良く、暮らしをより楽しむことができるようになります。
外構や家具を建物と同じに資金計画に盛り込むことで、住宅ローンに含めることができます。
そうすることで、月々数千円~の支払いにすることできます。
新築後に100万円~数百万円費用が掛かるのはとても負担の大きいことです。
外構や家具などについても、一緒に含めて考えて家づくりをしませんか?