マイホームどこに頼む?人口100万人だとしたら業者は1000社
私の意見ですが、物事全てには正しい手順があります。
手順を無視すると、ほぼ失敗します。
同じことが、住まいづくりにも言えます。
手順を守らないと、後で後悔することになります。
そして最もよくある間違いは、いきなり展示場や見学会に行くことです。
何も準備もせず、結論を求めようとしている。
それが大きな問題です。
なぜ私がそのように思うようになったか?
それは、お客様の経験をお聞きしたからです。
ほとんどの方が、同様の手順で住まいづくりを行っていました。
総合展示場に行き、出店しているメーカーを見て回ります。
また、見学会にも出かけて行きます。
もちろん、インターネットで調べたり、住宅雑誌を読んだりします。
しかし、それが間違いだったんです。
しんさん、なぜ間違いなのでしょうか?
例えば、50社から直接話を聞けば、それで十分調べたつもりになりますよね。
しかし、それでも満足のいく家づくりはできないんです。
住まいづくりの手順を間違えると、うまくいかないんです。
では、何が問題なのか?
もし、50社比較検討するとしたら、かなり大変だと思います。
しかし、家を建てられる業者は、人口1,000人に対し約1社あります。
では、人口100万人だとしたら業者は1000社あることになります。
と言うことは、たとえ50社比較検討したとしても、1,000分の50。
そのたった5%の中から、自分にふさわしいと思う住宅会社を選ぶことになるわけです。
だから、残り950社は知らないまま、家を建てることになります。
続きは、次回。
では、また。
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2021年02月12日 | カテゴリー: 正しい家づくりの手順