シンクHOME 代表取締役: 神久 透
仕事への思い
前橋市内の建築会社に12年間勤めていましたが、
ある日、完成間際に「この家、壊してください!」というお客様の声を
お聞きする事態がありました。
この一件で、自分の仕事って何だろう?家づくりって何だろう?
とお客様を見ていなかった自分に気がつきました。
心のかよう仕事、顔の見える家づくり、地域とふれあう仕事を行いたい!
と強く思いました。
そんな思いから、お客様とまるで親戚のようなお付き合いをしていた
自分の育った、町の電気屋さんを営んでいた家業を継ぐ決心をしたのです。
そして今、顔の見える家づくりを最高のスタッフと日々楽しんでいます。
悩んでいるお客様へ
家族を持ったのに家づくりをしないなんて、
人生の最大の楽しみの一つを放棄してしまったようなものです。
損か得か経済性(お金の支出、収入)だけでは割り切れない
楽しみが家づくりにはあるかと思います。
私たちは
家づくりは未来へ続く物語と考えています。
お客様の、目標とするライフスタイルを実現するための
脚本づくり(設計図)とその物語の舞台づくりと考えています。
私たちはその未来へと続く物語のプロデューサーです。
その舞台を安心な素材と快適なデザインでつくります。
そして
引渡しは新しい舞台の開演と考えています。
私どもはプロデューサーから舞台裏の大道具 兼 脇役にまわります。
舞台(住まい)を守り主役(お客様を)常にサポートして、
惹きたてる名脇役になりたいと思います。