アトピーキラーを採用 自然素材でかっこいい平屋をつくっている群馬の住宅会社
アトピー性皮膚炎の原因の多くは、ダニなどのアレルゲンに対するアレルギー炎症反応と、皮膚のバリア機能の低下による皮膚の乾燥(atopic dry skim)が関係していると考えられる。
そこで、アトピー性皮膚炎の悪化要因、皮膚の水分率及び患者宅の住環境、特に温湿度について調査した。その結果、アトピー性皮膚炎患者の皮膚は水分の保持能及び吸水能の低いことが示された。特に新生児の皮膚水分率は極めて低かった。
最近の乳児4ヶ月検診では、春および秋にアトピー性皮膚炎の乳児が有意に多いことが示されている。生後間もなく冷房や暖房を経験した乳児ではアトピー性皮膚炎が発症しやすいと推定された。そのメカニズムとしては神経原性炎症が推定される。
引用:認定NPO法人 アレルギー支援ネットワーク
☆住環境でイライラが解消
住環境でイライラが解消
フィトンチッド効果 樹木などが発散する化学物質。植物が傷つけられた際に放出し、殺菌力を持つと言われています。
森林浴はこれに接して健康を維持する方法だが、健康だけでなく癒しや安らぎを与える効果もある。
フィトンチッドはその殺菌性や森林の香りの成分であるということから良いイメージがあり、森林浴の効能を紹介する際に良く用いられている
(引用:森林林業学習館よりhttps://www.shinrin-ringyou.com/mokuzai_jyu/phyton.php)
木の葉と材では、含まれている精油成分は同じですが、その含有比率が異なります。杉の葉油には「低沸点テルペン類」という頭をスッキリさせる効果のある成分が多く含まれますが、杉の材油には「高沸点テルペン類」という気分をリラックスさせる効果のある成分が多く含まれています。この材油成分は「セスキテルペン」といい、吸い込むことで脈拍が下がり、睡眠時と同様の脳波になるという測定結果が出ています。交感神経が抑制され副交感神経優位になることで、脳が緊張状態から鎮静状態に変化するのです。(引用:杉を科学するhttp://www.enokido-lumber.co.jp/science)
厚み30mmの杉の床板を採用
☆アトピーキラー、床暖房いらず
アトピーキラーやコットンと羊毛
シンクホームではビニールクロスを原則使用しません。
コットンを使っています。
コットン壁紙は、主原料がオーガニックコットン(綿)です。
コットンのすぐれた調湿性
表面にコットン繊維が含まれているため、ソフトな見た目、触り心地が魅力です。
通気性・透湿性があるため結露が発生しにくいというメリットがあり、羊毛断熱材との相性がよくとても心地よい空間を作ります。ビニール壁紙のように雑巾で強く拭いたりできず掃除しづらい、ほつれやすいのでなど、日々の手入れに注意は必要です。
杉を顕微鏡で見ると
合板フロアー(表面だけ板を張ったフローリング)はもちろん、無垢の床材でも
ナラやカバといった広葉樹のフローリングの上に裸足で過ごしていると足裏が痛くなってきます。
でも、厚みの杉板の場合は違います。
ずっと裸足でいられます。ごろごろしても気持ちいいです。
先ずは
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